風紀委員Girls! 946
「はは、そうかな?」
「絶対そうだって」
あかりは妹の美苗を寝かせ、真一とともに洗い物を手早く終わらせると、脱衣所に向かい服を脱ぎ風呂の中へ。
「気が早いね」
「真一さんがしてくれるの、待ちきれないんだもん」
「僕はどこにも行かないよ」
真一は後ろからゆっくりあかりを抱きしめ、その豊満すぎる乳房に両手を添える。
お母さんに教わっているのだろう…
真一さんは始めのころよりもずっと上手くなったよね…
まああの頃は私が攻めるばっかりで、真一さんはほとんどマグロ状態だったけど…
そっちの面でも真面目な真一さんにとって、私は二人めの“女”…
もちろん童貞を捧げたのはお母さんにだ…
「あかりちゃんのおっぱいは美智子さん譲りだね」
「お母さんより若いから張りも全然違うでしょ?」
「美智子さんだって十分若いじゃないか…」
ゆっくり優しく包み込むように真一の手のひらがあかりの乳房を撫で、揉みしだく。
彼の行動はいつも丁寧で優しい。
それと同時に真一の剛直は興奮し、あかりのむっちりしたヒップに推し当たるのだ。
「ふふ、こんなに興奮しちゃって…溜まっているのね?…」
「ああ、美智子さんとはヤる時間も取れ無くてな;…」
「忙しい妻を持つと、夫の方も大変なのね…」
「そうだな、帰って来た夜中に無理矢理押し倒すって訳にもいかないし…少しでも美智子さんの睡眠時間を確保してあげようと思うと、僕の性欲なんて自分で処理できることだからな;…」
「それなら、遠慮なく私を使っていいのに」
「使うって…あかりちゃんは美智子さんの娘なんだから、そうするわけにはいかないと思ったんだ…それに美智子さんからあかりちゃんの辛すぎる過去は聞いてるし…」
「もう忘れました。今は真一さんが欲しいの」
あかりは振り向きざまに真一とキスを交わす。
真一も予想外だったがすぐに理解しそれは深いモノへと移行する。
真一はそのままあかりを壁際に追い込み、徐々に手つきを荒っぽくしながら揉みしだく。