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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 941

「ぅうん〜…やっぱり旬さん凄い…」
忘れろと言われてもやっぱりどこかで剛と比較してしまう…

サイズ的に言えば剛の方がよっぽど立派なのに、上手さで言えば剛なんか足元にも及ばないのだ…

男はモノのサイズじゃないってことを改めて思い知らされる…

旬はモノの大きさも硬さも、テクニックも兼ね備えた理想の相手だと伊織は犯されながら感じるのだった。

「ああっ!ああっ!いい、いいっ、旬、旬のっ、一番奥まで来てる!」
「くっ…!君の締め付けだって半端ないぞ…!」

旬は必死になって伊織の奥を目指し突きまくる。

滝谷旬とは身体の相性がいいのかもしれない…
伊織はそんな誰かに聞いたことを、快感の中でぼんやりと考えてしまう…

ほんと…こうやって身体を合わせなければ分からないことってあるのね…
それは美咲がくれた滝谷旬の裸の画像を見てた時には、決して分からないことだった…

「イ、イクっ!!!もうダメっ、いっちゃうっ!!!」
「お、俺もだ、もう…」
「だ、出して出して出してぇえ!!!中にいっぱい、旬の欲しいのっ!!!」

伊織の絶叫を聞いて、旬はひたすら腰を振る。
普段はおしとやかなお嬢様であろう美少女を、快楽の渦に飲み込ませる、これほどの快感は得たことがなかった。

旬の身体にしがみついたところまでは覚えていた…

シャワールームに響く、旬らしく無い弱々しい喘ぎ声を聞くと同時に、伊織の記憶はプツリと途切れていた…

意識を取り戻した時、伊織はベッドの中にいた…
横で小さく寝息を立てている旬は、腕枕をしてくれていた…

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