風紀委員Girls! 940
「あ、あんっ、ま、また元気になってるっ!」
伊織のお尻に当たる剛直はすっかり勢いを取り戻し、その柔らかい肉塊にツンツンと押し当てられる。
「ん、んっ、それ、なら、っ!!ああぁ!!」
反撃を試みる伊織だが、旬が与えるダブルの刺激に甘い声を上げ、感じてしまう。
激しくなるほど弱い自分の身体…伊織は嫌というほど知るものだ。
「あ、あぁ、ふあぁあ!そんな、あひぃっ!?」
「ほらほら、ここはし足りないって言ってどんどん濡れてきてるな」
「もぉお、旬さんたらぁ〜;…」
恥じてみせる伊織だが、この身体の反応を隠すことは出来ない;…
「もう一回だけ…中山剛のことは忘れてくれよ…」
旬は伊織の身体にぴったりと密着し、耳元で熱い息を吐いた…
旬の指が伊織の割れ目をこじ開ける。
クチュ、という音とともに指先から飲み込み始める。
「んっ、ああっ、きて、る…」
「伊織さんは抱きやすくていいな…」
押し入った指は伊織の中を徐々にスピードを増しながらかき回していく。
立ちスタイルでは、舞とは身長差があり過ぎてこうもいかない…
だから舞とこういうことをヤル時は旬が膝を曲げ、かなり無理な姿勢を強いられることになるんだな;…
「あぁ〜ぅん…旬さんもぉ…〜」
伊織は旬のソレを握り、指先でソノ尿道口をクチュクチュと弄ってくる…
「くぅおお、それじゃ俺も長くはないぞ…」
「いいですよ、お互いつながって、感じあいましょ…」
旬は伊織を壁際に立たせ、伊織は旬に向かってお尻を突き出す。
立ちバックを要求した。
「その恰好、エロいな」
「こんなの、剛相手でもしたことないのに…」
「今は、忘れててくれよ」
旬は猛り狂うその先端を、伊織の中に押し込む。