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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 924

これってもしかして…?
あかりは半信半疑に周りを見渡す…

前にいるのは大学生風な青年…日に焼けた素肌に好感が持てなくもない…
横にいるのはスーツ姿のビジネスマン…フレームレスのメガネに然り気無いお洒落さを感じなくも無かった…

そして後ろにいたのは、真っ黒な学ラン姿の男子…この制服は黒獅子の生徒に間違い無かった…

これってどっちが…??
あかりは戸惑いながらなんとか平静を装い、じっとしているのだが…

「ああ…んんっ…」
胸に、さらにお尻に当たる、いや、露骨に揉んでくる手つきが敏感なあかりのポイントを突いてくるように這い回ってくる。

明らかに後ろから…?
この中では抵抗も声をあげることも出来ない。

偏見じゃないけど黒獅子の生徒だったらやりかねない…
何たってレイプ事件を何度も起こすような学校だものね…

でもここで言いなりになんかにはなりはしない…
痴漢は列記とした犯罪なんだと分かり知らせてやるは…

あかりは意を決して後ろに手を回し、黒獅子の男子の股間をまさぐる…

「うっ」
後ろの少年から呻き声が聞こえた。
股間は男としては正直に硬さを増していた。

しかしあかりの手はすぐに跳ね除けられ少年の手があかりの胸とお尻をさっきより強く掴まれる。

「もうっ…」
その手がスカートの中にまで押し入ってきた。

ココを触られるのは大好きだけど、場所が場所だけにさすがに焦る;…
このままいったら、前のイケメン大学生や横にいるインテリ風なビジネスマンに分かっちゃうのは時間の問題だ;…

身をよじり抵抗するものの、スカートに入った黒獅子男子の触手は、あかりの敏感なソノ割れ目をなぞってくる…

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