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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 923

恵美奈は賢次の意に反するかのように膣をぎゅうっときつく締めあげ、精液を絞り出すように動かしていく。

「うわぁっ!ダメだ、恵美奈ちゃんっ、そんなにされたらっ…」
「いいの!気持ちよすぎてどうにかなっちゃいそうなの!!」
「くぅ…!!」
「あぁ〜ん!!最高っ!!!」

恵美奈が望むならもう、ありったけ出し切ればいい…賢次はそう悟った。

遠慮無く腰をスライドさせてみる…
それは中できつく締め付けられている為、亀頭が自分の皮を出たり入ったりするのが見ないでも分かった…

「ぅぅ…気持ち…いい…」
その敏感になった亀頭が膣襞に擦れる度に、腰を浮かせたくなるようなゾクゾクとした快感が襲ってくる…

「ああああ、ダメ、ダメえ、またイ、イッちゃう、イッちゃうよ〜っ!!」
恵美菜はひときわ大きく叫んで絶頂に達する。
その瞬間中の締め付けがさらにキツくなり、賢次の精液の放出を促してくる。

もう抗うことはない。
賢次もありったけの熱いモノを恵美菜に送り込むのだった。

これが賢次にとっての2回目のセックス…
まあ初体験の時は無我夢中で、何が何なのか分からないままに終わっちゃったけど、今回は幾分かは余裕が持てた気もするのだけど…

気になるのは他の女の子にも、恵美菜のようにちゃんとイカせることができるのか?…ということだった…

「すごく気持ちよくて…私だけ何度もイっちゃって、ごめんね」
「いいよ、恵美奈ちゃんが気持ちよかったら嬉しい」
蕩けそうな笑みを浮かべる彼女は愛おしい。
今はこの子の事だけを考えよう。
賢次は恵美奈の頬を優しく撫でた。



秋風が身に染みてきた。
こんなに切なくなるのはなぜだろう。

あかりは一人帰宅の途中。
いつも通り電車に乗り込む。

車内は混んでいた。
ドアの近くに陣取ることができたが、人並みの中でちょっときつい。
ゆっくりと電車が動き出す…と、あかりに異変が…

「!?…(胸、触られた??)」

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