風紀委員Girls! 905
「ふふっ、じゃあ…2人きりになれる場所、探してよ」
「それなら、すぐ近くにありそうだけどな…」
旬はすぐそこの雑居ビルに、舞の手を引いて連れ込む。
すぐに一階の障害者用トイレに入り、鍵をかけると舞の身体を抱きしめた。
「舞、胸デカくなったんじゃねーか?」
「クスッ…そんな訳ないじゃん…」
「マジに?…マジにでかくなった気がするけど、…」
「それを言うなら旬のだってそうじゃない?…初めての頃より大人になったと思うよ…」
舞はニヤつきながら旬の股間をまさぐる…
「大人って何だよ;?…俺のは初めっから大人なだぜ;…」
旬は自らの手でベルトを緩め、制服のズボンを床に落とした…
「やだ…いつからソコおっ立ててたの?」
「それは言えないな…」
パンツの一部分だけ不自然なほど盛り上がりを見せる。
舞は思わずニヤついた。
「私にして欲しい?」
「好きにしな」
…前は泣くほど拒否されたのに、今の舞は全然違う。
「クスッ、旬ったら強がっちゃって…私が“やらない”…って言ったら襲うつもりぃ?…」
旬の中で、涼たちに聞かれたことが蘇る…
「ま、まさかそんなことする訳無いだろ;…そんだったら1人でヤルさ…」
「クスックス…“1人で”って…1人Hってことぉ?〜」
「お、おうぅ……」
なんか意気消沈していく旬。
舞はニヤニヤ顔を近づけ、パンツの上から旬の剛直をさする。
「あうっ!」
「ごめん、痛かった?」
「いや……」
「最近、会えなくて、できなくて、ごめん。旬の好きなように、私をた・べ・て…」
「……!!!」