PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 894
 896
の最後へ

風紀委員Girls! 896

「あぁ〜ぅうぅん!!〜、賢次くん気持ちいいよぉ〜〜…!」
恵美菜は腰を上下するだけでは収まらず、結合部を軸にそれを上下左右に激しく振る…

「ぅわぁあ;…そ、そんなことされると;…;…」
賢次は思わず、手にしていた恵美菜の乳房を思いっきり握りしめてしまう…
「ああああっ!ああ、イイ、すごい、すごい!」
「恵美菜さんっ…そんなぁ、キツっ、ああ…ダメだああっ!」
「すごいよ、すごいの!こんな、気持ちいい、イイ、イイの!」

急に激しくなる2人の交わり、ベッドがギシギシと音を立てる。
恵美菜が天井を見上げ、苦悶の表情を浮かべながら賢次のモノを受け止める。

「恵美菜さん…」
「ねぇ、ダメ、もう、なんかきちゃう、ダメ…!」
恵美菜の意識はそこから薄れていく…

「うっイックぅ!!…」…

恵美菜は賢次の低い唸り声を遠くで聞くと同時に、熱く打たれるほとばしりを膣奥で感じた…

あぁよかったぁぁ…賢次くんもイッたんだ……

恵美菜はどこか安心し、充たされた中でその意識を手放していった…


ずっと不思議な空間を彷徨っていたような、そんな気がした。
その先に行きついたところで、ほんのりといい香りがしてくる。

「……??」
永い眠りからようやく覚めた、そんな感じがした。

「あ、大丈夫だった?なかなか起きなかったから…」
賢次の手元には、甘い匂いを含んだ湯気が昇るティーカップがあった。

「これ、賢次くんが?…」
「まさか…僕はお茶なんて入れたことないよ…」

そう…さすがお坊ちゃまね……てか、うぇ!
「そ、それじゃあ誰がぁ?…」

「執事だよ…ほんとはメイドに持って来てもらうところだけど、女は口が軽いからね…」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す