風紀委員Girls! 892
恐る恐る指を立て、スゥーっと根本から上に目掛けてそれを走らせる恵美菜…
「うっわぁっ;…」
その未知なる感覚に腰を引こうとする賢次…
丈の浅いローライズのパンツの前立てから、賢次の亀頭が顔を覗かせてしまう…
「うわぁ〜ピンク色なんだぁ〜…」
今までどこかしら男のソレに恐さを感じていた恵美菜は、その賢次の綺麗なピンク色を見て、安心してしまう…
初めて間近で見たソレに、恵美菜はさらに顔を寄せる。
「これ、どうすればいいのかな…」
「えっと、その…手か、口でしてくれたら…」
賢次はあくまでモニターの向こうで得た知識で言ってみる。
「うーん、と…」
恵美菜が手を伸ばし、そっと握る。
「すごい…なんか別の生き物みたい…それに熱い」
「うん;…男のは皆こうさ…」
賢次は照れながら言う…
当然女の子に自分のモノを見られるのも触られるのも初めてだった…
「なんだか不思議…男の人って誰でもこんなになるモノ持っているんだね…」
好奇心満載で、恵美菜はソレをそっと扱いてみる…
「うわっ……!」
賢次の身体がビクッと少しだけ仰け反る。
「ごめん…痛かった?」
「いや…不思議な感じだ。ゾクゾクするけどちょっと気持ちいいような…」
「そっか…あっ、なんかヌルっとしたのが出てきた…何なのコレ…」
「先走りだよ…我慢汁って言う奴もいる…」
「先走り…?」
「うん、多分女の人の“愛液”みたいなもんだと思う…」
「だからこんなに粘りっけがあるんだ…」
「愛液はこんなネバネバはしてないの?…」
「うん…触ってみる?…」