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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 891

恵美菜は意を決して、自ら制服のブレザーに手をかけ、一枚ずつ脱いでいく。
「えっ……マジで…?」
「君がしないなら、私からするまでよ」

ワイシャツもあっさり脱ぎ捨てる。
濃い赤のブラに包まれるのは、成長著しい豊かな乳房。
ブラが窮屈そうで、弾けてしまいそうに賢次には見えた。

「お、おお…」
「見るの初めて?」

「だから僕はそういうのは経験無いって;…」
「それを言うなら私だって同じよ!…女にここまでやらせといて、知らぬ存ぜずでは済ませるつもり?!」

「わ、分かったから;…そんな熱くならないでくださいよ;…」
「熱くさせたのは誰よ?!…もおぉ熱くて熱くて堪らないはぁ!」
そういうなり恵美菜は、真っ赤なブラを取り去った…

恵美菜の顔も真っ赤になる寸前だ。
賢次は一糸纏わぬ恵美菜の上半身に釘付けになる。

「どう?女の子の裸、初めて見る感想は?」
「な、なんか…あまり、言葉にできなくて…」
オロオロ、ドギマギする賢次に、恵美奈は不思議とイライラはしなかった。
むしろ好意が増して感じられた。

「クスッ…大きくなってるね…」
ズボンをくっきりと持ち上げるソコは嫌でも目に入ってきた…

「ご、ごめん;…なんか往生際悪かったよね;」
賢治は慌てて上半身裸になり、続いてズボンも脱いだ…

「ぅわぁ凄い…先っぽが濡れているよ…」

薄いグレーのパンツの一部分がシミを作っている。
その部分だけ不自然に持ち上がりを見せ、勃起していることが明白だ。

「あぁ、なんかもう…」
「それが多分、男としての正直な反応だね…」
恵美菜は舞や可憐がしていたのを思い出す。
賢次のソレを前に、跪き彼を見上げた。

「なんでかな、こんなに素敵に見えちゃうのは…」

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