風紀委員Girls! 882
「だ、大丈夫っすか?…」
亀頭が挿ったところで虎太郎は慌てて半分出す…
真里菜のこんな顔を見ると、もうどうしていいか分からなかった;…
「いいの…多分始めだけだから…だから、ゆっくり挿ってきて…」
「ほんとですか?…辛いようだったらこのまま止めてもいいっすよ;…」
虎太郎は恐る恐る真里菜の中へ自らを沈め込ませていく。
真里菜は歯を食い縛ってその硬く太い剛直を受け入れる。
「んっ……くふぅっ…!!」
「真里菜さん…大丈夫っすか?」
「だ、いじょうぶ……もっと、奥まで、虎太郎くんの、感じたい、から…」
「くっ」
虎太郎とて余裕があるわけではない。
真里菜の中は想像以上の締め付けなのだ。
それが気持ちいいのか?…もはや分からないほどに強烈な締め付けに、痛みすら感じてしまう;…
「こ、これがセックスっちゅーもんなんですね…」
ある意味それは誤解なのだが、初体験の虎太郎にとってはこれが全てなのだ。
「多分本当はもっと気持ちいいんだと思うけど…」
真里菜は真里菜で、本当の気持ちいいセックスなど知らなかった…
童貞と処女のセックスなのだから仕方ないことはわかっていたことだけど…
「あっ、んんっ」
虎太郎は真里菜の両足をMの字のように開き、さらに自らを奥へ導き、なんとかして気持ちよくなれるスポットを探る。
「あっ、あっ…ああ…虎太郎くん…」
「どうですか?真里菜さん…」
「キス、して…もっと、刻み付けて…」
虎太郎は猫のように背を曲げて真里菜の唇に吸い付く…
キスをすることで真里菜の苦痛の表情を見ないで済むことがせめてもの救いだった。
こうなったら早くイッて上げることが真里菜の為だと思えてくる…
自分は楽しんでいる場合じゃないんだと…
虎太郎は腰を引き、亀頭が抜け出そうになるぎりぎりのところで再び腰を迫り出し自身のモノを膣内に埋没させる…
その動きを繰り返す…