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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 876

「さぁ、虎太郎くんも脱いで…」
再びカメラを構える真里菜…

「あっ;…はい…」
女の真里菜にここまでされてはもう引き下がることなんて出来ない…
虎太郎は意を決して、制服を脱いでいった…

「こ、これでいいっすか…?」
「ダメよ…ちゃんとパンツも脱いでくれなきゃ全てとは言えないは…」

さすがに虎太郎も手が止まる。
真里菜はデジカメを持ったままそんな彼を見つめる。

「恥ずかしかったら後ろを向いて脱げばいいよ」
「はい…」
「お互いに後ろ向いて、向き直ったときに…ね」
「わ、わかりました…」

素直に後ろを向く虎太郎くん…
見た目は意気がってはいるものの、意外に可愛いところが満載だ…

真里菜に見られているとは疑いもしていないのだろう…
捲り下げるそこからは、男子にしては肉付きのいい…桃のような丸いお尻が表れる…

期待通り。もしかしたらそれ以上かも。
真里菜の心は高鳴る。

…この子となら、私、うまくいく

しっかりとした確信じゃなく、薄ボンヤリとしたものだけど、そう思えた。
(私だって、見せなきゃ)
真里菜は自分のブラとパンティを脱いで床に落とした。

「こっち向いていいよ」

両手でソコを押さえた虎太郎くんが振り変える…
「恥ずかしいの…?」

「あっ;…なんだか緊張し過ぎちゃったみたいで;…」
「……?」……どういうこと…?

真里菜は虎太郎くんの前にしゃがみ込み、その覆い隠している手を力づくで左右に開く…

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