風紀委員Girls! 853
「うあっ、あかりさん…それは」
「すっごく硬い。元気すぎるくらい。ついさっき勃起したわけじゃないって感じ」
「いや、さっきの映画さ、結構きわどいシーン多かったじゃん…」
「ふふっ、やっぱり男の子ね〜」
あかりはあっさり司のズボンを下ろしてしまう。
ボクサーパンツ越しにニョッキっと現れる司くんの頂き…
それは真一のモノより確実に大きかった…
「ふふ…流石司くんだねぇ…」
その先端から滲み出る液玉を指先で絡め取りながら、あかりはニッコリと微笑む…
恥ずかしそうに視線を逸らす司に対し、あかりは微笑みながらパンツも引き下ろす。
ビヨーンとしなった剛直は先走りの液体を飛ばしながらあかりに向かって主張する。
「相変わらず素敵ね」
「あかりさん…」
「このままじゃ苦しいでしょ、楽にしてあげなきゃ」
あかりは身を起こし、律義にそれに向かってぺこりとお辞儀し、そっと咥え込む。
今まで経験してきた数多き男の子のたちよりも、どうしても真一のソレと比較してしまう自分がいた…
それだけ真一は自分にとっては特別な存在なんだと再認識してしまい、あかりはやるせなさを感じずにはいられない…
真一はお母さんの旦那さん…義理とはいえ、戸籍上では紛れもなく自分の父親なのだ…
その悲しき現実を少しでも忘れたくて、あかりは司のモノに武者ぶり着く…
「ああ…あかりさん…最高です」
司はあかりの頭を押さえ自らその快感を享受する。
あかりはわざと卑猥な音を立てながら司の感情を後押しする。
今までの男の子の中で一番は司だと思う。
そんな彼を振り向かせたくて一心不乱にこうし続ける。
あかりは司に奉仕しながら一糸纏わぬ姿になる。