風紀委員Girls! 852
その言葉にパッと明るい表情を浮かべる司…
ふふ…やっぱり男の子はそうでなくっちゃぁ…
あかりの子宮がキュンと疼く…
「そうと決まったら急ぎましょ…」
あかりは司の手を引き、ラブホ目掛けて走りだした。
チェックインして部屋に入ると、あかりはベッドにダイブする。
「今日はいっぱい歩いたなぁ、ちょっと疲れちゃった」
「でも楽しかったですよ」
「司くんのこと、なんだかいっぱい知れたような気がするし」
「僕のこと知って、なんか面白いですか?」
寝転がるあかりに、司もベッドに近づき
「僕もあかりさんのこと、もっと知りたいですよ」
その言葉にあかりはドキッとしてしまう…
あかりの中でまだ司はセフレの域を脱してはいない…
もしこのまま身体の関係を続いていけるのならば、舞にその他の部分は譲ってもいいとさえ思っていた自分が恥ずかしくもなってしまう…
「嬉しいぃ…私も司くんのこと…頭のてっぺんから脚の先まで、全てを知りたいはぁ…」
司はあかりの上から覆い被さり彼女を抱きしめながらゆっくりキスする。
あかりも司の背中に両腕を回してその口づけはより濃厚になる。
そのままあかりの服をたくし上げる。
淡いブルーのブラに包まれた豊満な乳房があらわになる。
「あかりさんのはすごいです。最高です」
「司くんのモノにしていいのよ…」
言われるがままに、そのフロントのホックに手を伸ばすが上手くいかない;…
その自分の不甲斐なさに司は焦ってしまう;…
「いいのよそんなこと上手く出来なくたって…司くんには自慢のコレがあるんですもの…」
あかりは覆いかぶさる司の股間に手を伸ばし、そのテントを張った硬棒をズボンの上から握り締める…