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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 845

「ひゃんっ!」
碧の背中がさらに激しく仰け反る。
全身に電撃が走るようなゾクゾクする快感だった。
普通なら痛いだけなのにたまらなく気持ちいいのが信じられないくらいだ。

「これが気持ちいいなんて、碧はとんでもない変態メスだったんだな」
「あ、あんっ…そ、そんな、ひゃぁあああんっ!!!」

蔑まれるその言葉さえも、今の碧にとっては甘い囁きのように聞こえてくる…
「ああそうよぉ〜…私はとんでもない淫乱…だからもっと…お願い!」

羞恥の感情が消えていく…
祐樹になら自分の全てを見て貰いたい…
そう思いながら、突き刺さったソコを軸に碧は自ら腰を振った…

「すごいぞ碧、いつもに比べて締め付けも半端ない。お嬢様はドMだったんですね…」
「あああ、祐樹の奥まで、たまんないの、もっともっと感じたいの!」
乱暴に腰を振り、強く強く碧に向かって己を打ちつけ祐樹は高笑いする。
そして碧のお尻に張り手を一発、二発…その度に碧の身体はビクッと痙攣する。

知らなかった世界…
今まで碧に手を挙げる者などいなかった…
その痺れるような痛さに、堪らないない恍惚感を感じてしまう…

そんな碧の姿を見て、祐樹も益々に興奮していた…
俺って…Sだったのかよ;…
まるで二重人格にでもなったみたいに、碧を攻める自分を、冷静に見ているもう一人の自分がいるような気さえしてしまう…

強烈な一発を叩いた後、碧は激しい絶頂に達する。
祐樹はそれを見届け、一息ついた。
崩れ落ちた碧のお尻めがけて、熱い白濁の塊を浴びせる。

「祐樹…祐樹…好きぃ…好き…」
うわ言のようにつぶやく碧に、祐樹は「ごめんな」と一言かけ、背中を優しく撫でた。

「毎回これだとちょっと怖いな」

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