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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 842

もしかして自分にはそういう気質かあるのかもしれない…?と、碧は考えてしまう…

今までは一人っ子故に、子供の時から花よ蝶よと可愛がれ、誰からも強い態度で攻められることなど無かった。
そんな碧だからこそあの男のことが新鮮に感じ、こんな祐樹のオレオレの行為に身体の芯が疼くのかもしれなかった…

「お願い祐樹、もっと、もっと、激しく…」
「碧がそこまで言うなら仰せのままに」

祐樹はつながったままゆっくりと、確実に碧の中に自らを送り込む。
「あぁ!あぁ、気持ち、いいっ…!!」
祐樹とて興奮が増しているのがわかっていた。
いつもと違う碧の反応が見たくてちょっと乱暴に腰を振り続ける。

祐樹だって碧が清水家のお嬢様だけに、立場はいつ何時も下であることに、今までは何の疑いも抱いてはいなかった。
その立場関係はセックスの行為においてもいえることで、祐樹の身体は碧から攻めを受けることにすっかり慣れきっていたともいえた…

それでもこうして碧を下に組み伏せることで、今まで感じたこともない男としての征服欲を刺激されていた…

「ああん、ダメ、さっきよりおっきくなってる、いやんっ!」
祐樹は碧の両手を拘束して覆い被さりながら乱暴に膣に突きまくる。
碧の泣き叫ぶ声が部屋の中に響き渡る。

「碧のその顔、可愛いじゃないか」
祐樹は言葉でも碧を攻める。
そのたびに結合したソコが締め付けを強める。

「いや、だ、おかしくなっちゃう、イヤ、イヤ、ああああっ!」

「はは、こんなにされてよがり捲るなんてとんだ淫乱女だな…」
祐樹は今まで碧に言ったことも無い卑劣な言葉を碧に向かい吐き捨てる…

「止めてぇ…祐樹、そんなこと言わないでぇ…」
「なにぃ?…何呼び捨ててんだよ…お前みたいな雌ブタに呼び捨てにされる覚えはねーんだよ…」

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