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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 841

「ははは、碧ぃ、口と身体と逆じゃないかぁ…まだまだしてほしい、足りないって言ってるみたいだぞ」
「あぁあ、いやあぁあ…」
碧の身体は面白いようにヒクヒクと痙攣し、ベッドの上で踊るように動く。

「ぁ、あああ、あぁ、だ、め…!!!!」
祐樹の攻撃についに限界に達し、激しく身体は痙攣し勢いよく潮を吹いてしまう…

「おっスゲー!…碧の潮吹きなんて久々じゃんか!…」
祐樹はその飛翔を顔面に受けながら、嬉しそうに歓喜の声を上げる。

「も、もう我慢出来ない…指だけじゃ無くて……お願いぃ…」
碧は両手を濡れた膣に持っていき、その襞を祐樹に向かい開いて見せる…

祐樹はニヤリと笑うと、ズボンを脱いでいきり立った剛直を碧の目の前に突き出す。
碧はそれを見て言葉を失う。

「言われなくても…エッチなお嬢様の姿を見るだけで興奮しちゃいますからねぇ」
「あんっ、それはっ」
「初めて見ますよ、碧のそんな顔」

目の前の祐樹のソレは、いつもより、今までで一番、大きく硬く逞しかった。
それこそあの男よりも…

祐樹は一気にそれを碧の中に導き、突き入れた。

「ああ!!…」
ソノ大きさも去ることながら、ソノ硬さも碧の知っている祐樹のモノでは無かった…

「どうしたの?…祐樹の…何時ものと全然違う…」
自分の興奮も忘れ、碧は思わず聞いてしまう…

「なんかよお…碧に攻められるのもいいんだけど…こうして碧を好きにしてるとめちゃくちゃ興奮してくんだ…」

祐樹はニタァ、と笑いながら碧を突き始める。

「あ、あぁ…私も、すごく、気持ちいい、かも」
碧だって同じような気持ちだった。
いつもの祐樹とのセックスよりも気が遠くなるほどの快楽を味わえる、それに不思議さを感じた。

それと同時に恐怖心も感じる。
あの時男に襲われた、無理やりに近いプレイのほうが感じるなんて…

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