風紀委員Girls! 840
碧の鼓動が激しさを増す…
普段の営みでは碧が攻めることが多かっただけに、祐樹の別の一面が見れるようで期待も膨らむ…
「ああ、祐樹ぃ…」
身をよじり今までに無い祐樹の愛撫を受けながらも…碧の中ではあの男との行為を思い浮かべてしまう…
乳房を思い切りむしゃぶりつかれながら、祐樹の手がデニムのショートパンツに伸びているのに気付く。
身をよじらせ襲い来る快感を受けつつも、碧は計り知れない恐怖とも戦っていた。
「今日の碧はすごいな…触る前からこんなに濡らして…」
それは祐樹のせいじゃない…碧は泣き叫びたくなった。
ごめんなさい祐樹…
今でも鮮明に記憶されているあの男の聳え勃ったモノ…
それは大きいと言われている祐樹のモノよりも遥かに大きかったのだ…
もしあの時静香さんが止めに入らなかったら…?
そう思うと心とは裏腹に、碧のソコは疼き…ジュワジュワと愛液を溢れ出してしまう…
「もう、これは意味ないよな」
祐樹はそう言いながら碧のショートパンツとパンティを一気に脱がす。
「あっ…」
「エッチな碧をもっと気持ちよくさせないとな」
祐樹は碧の両足を広げ、あらわになったソコを執拗に指で摩り、割れ目を開く。
愛液が溢れだし、シーツを濡らす。
軽く指が触れるだけで、碧の身体はビクンビクンと上下する。
碧の中で、祐樹の存在が薄くなっていく…
代わりに現れるあの男…
この愛撫は祐樹ではなくあの男にヤラれているような気になっていた…
「あぁ止めてぇ…もうお願いだから…」
そう言いながらも腰を突き出し、その手を“もっともっと”と誘導してしまう…