風紀委員Girls! 819
「あっ…」
その姿をじっくり見たい気持ちが湧くけれど、脩の邪魔をするわけにはいかない。
そのモノはこれから自分のナカに入ってくるのだ。
「んんっ…!!」
先端が割れ目を突き入ってくるのを感じる。
思ったほどの痛みはなかった…
ヌルっと亀頭全体がすんなりと挿る…
これも大量に溢れ出る先走りのお陰なんだろうな…
脩は美菜子にやられた愛撫も無駄では無かったんだと思い知る…
「美菜子さん気持ちいいです…」
脩はハニカミながら美菜子の顔を見下ろす…
「ああ…すごいよ、中で脩くんのが動いているんだ」
美菜子は脩を見上げて蕩けそうな表情で言う。
「美菜子さん、好きです」
「私も…」
2人の思いが通じ合った瞬間だ。
脩はゆっくり美菜子の中で動き始める。
明日香よりも下向きに着いている美奈子のソレは、脩が思いっきり腰を引くと抜け出してしまう…
その度に脩は挿入から繰返した…
「ごめん俺…慣れてなくて;…」
せめてもう少しでも長かったら、こんなことも無いのだろうと…自分が情けなくもなる;…
「いいの…今こうして脩くんと繋がってひとつになってるってことが、何より嬉しいの」
美菜子は笑顔で脩を見上げる。
その瞳にうっすら涙が見えた。
美菜子は嬉しい、と思う瞬間、快感が全身を駆け巡る感じがした。
それは相手の上手い下手ではない。脩が愛おしいからなのだ。