風紀委員Girls! 815
一方の脩も、明日香との予行練習の成果か、落ち着きを保ちながら美菜子への攻めを始められた。
(すごい…もうこんなに濡れてるんだ。やっぱりさっきのシミは…)
口に出したりしたら絶対に…脩は黙って愛撫を続ける。
「はあっ…ああ…んんっ」
口元を押さえながら美菜子は控えめに喘ぐ。
意外と美菜子さんって乙女なんだな…
その恥じらう姿がますますに脩を興奮させていく…
「恥ずかしいがらないでいいよ…気持ちいい時は声が出ちゃう…それって自然なことだからさ…」
あの時の明日香を思い出しながら言う…
まああの時は自分も、散々に恥ずかしい声を出してしまったしな;…
脩は指を少し折り曲げながら美菜子のソコを摩り、流れ落ちる愛液の感触を楽しむ。
「ああっ、はあぁ…あんっんっ」
美菜子の口から甘い喘ぎ声が漏れる。
身体はビクビクと震え、腰が浮く。
「だ、ダメ、変、に、なっちゃ、う、ぁあああ」
「いいよ、美菜子さんのいろんな顔を見たいな」
そう、明日香との時には余裕がなさ過ぎた…
今思うと、相手のことを観察することよりも、早く“男”になりたい気持ちが先行していたんだと思う…
「あっ!あっ!いやぁ!…」
脩の指が割れ目先端の小さな突起を捉えると、美菜子は激しく悶え出す…
1人でするより全然違う。
美菜子は未体験の快感を感じながらも、これからどうなっていくのか少しばかり恐怖も感じる。
「すごい…」
割れ目からトロトロ滴る愛液に脩は興奮を隠さない。
「もっと感じてね、美菜子さん」
脩の指が割れ目にズブズブと埋まっていく。