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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 810

グラスに麦茶を注ぐ美菜子のそんな姿を、当然向かいの窓から隠れ見ているのは舞だった…

「どうだ?…何か進展あったか…?」
ベッドに寝そびりながら、旬は興味本意に聞く…

「ダメ…これじゃあ拉致があかないはぁ」

呆れたように舞は、窓の向こうを見ながらため息をつく。

「まあ仕方ないんじゃないか?初めてって…俺らはどうだったか忘れちまったけどさ」
「うーん…」

「それが嫌なら、もう一発するか」
旬は起き上がると、舞の腰を不意につかみ自分の側に寄せる。
「あんっ、旬っ、嫌ぁああんっ」
「もう一回見せつけて聞かせるか?」

旬が背後から舞の胸をつかみ、お尻に自らを押し付けると、舞の瞳はトロンと下がりながらも笑顔になる。

確かにあの脩って子にもこのぐらいの刺激は必要かもしれないはね…
これも美菜子の為なんだから仕方ないかぁ〜

舞は窓際に立ちながら旬の愛撫を受け入れる…
徐々にお尻に宛がわれた旬のモノが膨らみ、その谷間を割るようにして食い込んできた…

「ああ〜ん、旬、入ってくるよおお」
「おう…舞に入れたくてしょうがなかったんだぞ…」

旬の両手が舞の腰を掴む。
「んっ、はあああんっ!いい、いいっ!」
「舞、もっともっと声出せ、向こうに聞かせてやれよ」

と言われてもやっぱり恥ずかしい…さっきとは違って脩がいるのだからいくら美菜子の為にと思っていても、抵抗心は拭えない…

だけどそんな舞の喘ぎ声に、目と鼻の先にいる2人が気づかない訳は無かった…

「やだぁ…あの2人ったら…」
ドギマギしながらも、こんなにリアルに聞こえてきたらスルーする訳にもいかなかった…

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