風紀委員Girls! 809
「早く脱いで、今すぐ洗えば朝には乾くから」
「い、いや、っていうか朝って…」
「大丈夫って言ったでしょ〜、うちの親は帰ってこないから!」
…泊まっていけ、ってこと?
でもいつまでもこのままのわけにもいかないしな…
変に抵抗する方が返って怪しまれ兼ねない…
幸い俺のソコもだいぶ落ち着いてはきているし;…
「あ、ありがとう…それじゃあお言葉に甘えさせて貰うよ…」
背中を向けズボンを下ろす…
股間を見られないようにTシャツの裾を伸ばすと、逆に尻の方がまる見えになってしまう;…
(あら、滝谷旬に負けず劣らずいい身体…)
脩のあらわになってしまった部分を見て口元を押さえる美菜子。
咄嗟にさっきの舞と旬の行為を思い出してしまった。
「洗濯機回してくるね」
「あ、ああ…」
身体の奥底でジュン、とくるものが…美菜子は必死で我慢する。
パンツによりきつく締め付けられていた脩のお尻…
ローライズの為に、その割れ目の窪みまでが太いゴムの間から見えそうになっていた…
美菜子の頭の中は、もう脩のお尻のことでいっばいになってしまう…
でも…
出来れば前も見たかった…
それは当然なる美菜子の欲求ではあった…
洗濯機に脩のズボンを突っ込み動かす。
頭の中では脩のあらわになったソコが妄想されてくる。
自分と脩が舞と旬のような関係になれるか、期待と不安両方が交錯する。
「ごめんな…」
「ううん…大丈夫。もう一杯どう?」