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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 807

こ、これは…!!
あの時明日香の…それと全く同じニオイ…
まさか、あの子は…

…いやまあ、男の自分だってそりゃ一人でするさ、おかしいこともやましいこともないはずだ。
しかし何をオカズに…

美菜子が戻ってくる前に、脩はその薄布をシーツの中に紛れ込ませておいた。

と、そのシーツの中から出てきたのは薄布と同色のブラジャー…
待てよ…これって揃いのブラジャーとパンティーってことか…?

今まで穿いていたと思われるパンティーがここにあるんだから、美菜子さんはブラジャーも着けてはいないってことなのか?…

脩の妄想が頭の中で膨らむと同時に、その想いが素直に下半身に降りて来てしまう;…


「ごめんね、これくらいしかなくて」
「いっ、いえっ!?」
妄想が過ぎて美菜子が戻ってきたことすら気づかなかった。
幸い下着は寸前で隠しておくことができた。

目の前の美菜子は…
ゆったりしたTシャツとショートパンツ。
胸の膨らみとむっちりした太ももが脩にさらに刺激を与える。

皿に盛られたクッキーをテーブルに置こうと屈み込む美菜子…
襟ぐりが大きく弛み、その2つの果実が脆に脩の目に飛び込んでくる…

ぅわぁ…やっぱり;…
脩の妄想が核心に代わる…
と、同時に身体中の血液が一斉に股間に集まり始める…

「遠慮なく食べて…あれ、顔赤いね〜」
美菜子は落ち着きを取り戻したのか、ドギマギする脩を見て笑みを浮かべる。
「そ、そんなことはない…」
股間に立ち上る熱を抑え隠しながら脩は差し出されたクッキーに手を伸ばす。

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