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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 81

「どう唯?美咲と樹里菜から解析データは届いたぁ?」
明日香は天蓋付ベッドに寝そべりながら、携帯をチェックしている唯に聞く。

「来たよ来た、やっぱりノブアキのは相当デカイみたいだねぇ。」
「それは見たんだから分かるよ。だから一般人と比べて、どのくらいなモンなのよ?」
「日本人の平均値なんて目じゃない、この数値はオランダ人並だよぉ!」

「何故オランダ人…」
「明日香くんは知らないのかね?オランダ人はナニの大きさじゃ世界トップクラスなのよ?」
「…知るかよそんなの」

そこにやってくる碧。
「2人ともお茶をどうぞ」
「あ、ありがと」
「もうすぐ舞ちゃんと美菜子ちゃんが来られますからね〜」
『へ?』

「舞は滝谷旬じゃなかったの?…」
「いえいえ、舞ちゃんというより美菜子ちゃんがノブアキさんに興味を抱いたようでして…」
「うぇ?、美菜子がぁ?…」
「まあ二人とも何驚いているんです?…美菜子ちゃんに何か問題でもあるんでしょうか?…」

「あ、うーん、いや、別に何でも…」

もちろん美菜子も風紀委員のメンバーであり、大切な仲間である。
「(美菜子の行動力は素晴らしいものがあるんだけどねぇ)」
「(ミーナは豪快かつ強引なのよ)」

「おやすみ〜」
「っておい明日香!寝るんじゃねー!むしろ寝るなら帰れ!」
「帰ってもすることないの〜」
「最低だお前!碧もなんとか言えよ!」
「どうぞごゆっくり〜」
「…もうヤダ(泣)」

「碧〜、来たよ〜」
「あ、美菜子ちゃん、舞ちゃんいらっしゃい〜」
「…なんで唯と明日香がいるのよ」
「それはこっちの台詞じゃあああ」

「それより美菜子…そのTシャツは;……?」

「あれ?もう気が付いた…?」
気が付かない人なんていないと思いますけど…

「やだぁミ―ナ!それってノーブラよね?…」
ぇ?……
確かに二つの突起が…… 

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