風紀委員Girls! 800
それは今まで美菜子が見たことも無い、舞の“女”の姿だった…
あの舞があんなになるなんて…
どこか見たくは無かった…それでいて羨ましくもなる…
旬の前後する腰に合わせて、その玉も振り子のように揺れている…
そんな2人の情事を見ながら、自然と手はパンティーの中に入っていた…
「うっそ…信じられない…」
パンティの中はあり得ないくらい濡れていた。
一度伸ばしてしまった指は底なし沼のようなその茂みの中に埋まってしまう。
「あぁああ、舞、舞…」
目の前で背を仰け反らせて乱れる舞の姿に釘付けになり、動かした指は止まらない。
「あぁん気持ちいい、気持ちいいの…」
意識は次第に舞とシンクロしていく…
「ああ旬…」
脚を大きく開き、美菜子の指は3本に増えていた…
朦朧としてくる意識の中で、視覚だけは旬のモノを見ようと冴えていた…
舞の中から出し入れを繰り返する旬のソレは血管を浮き立た、画像で観るよりも遥かに逞しかった。
す、凄い…
初めてナマで見る男のソレに、美菜子は感動すら覚えてしまう…
「ああああ〜ん、イク、イッちゃうーっ!!」
舞が背中を激しく仰け反らせ、絶頂に達した瞬間、美菜子も一瞬意識が遠のいた。
…こんなに激しくイッたのは初めてだった。
目の前で舞の痴態を見てしまった…申し訳なさも感じるけど、興奮はそれ以上に感じた。
…私も、いつか舞みたいに…なれるのかな?
美菜子の存在も気づかずに、旬はこちらに向いて精液で濡れた自身をティッシュで拭う…
美菜子の見ている前で見る見る内に力を失っていく旬のモノ…
皮に被われてしまうソレは、今までが嘘かのように小さく纏まってしまう…
美咲が言っていたように、コレが男の標準なの?…
比べる対象物を知らない美菜子は、首を傾けてしまう…