風紀委員Girls! 799
「気にしないで」
舞はニヤリと笑って旬の身体の上にまたがる。
「いや、でも聞こえたらまずいだろ…」
「いいの」
旬を自分の家に誘ったのも舞のある作戦だったのだ。
自分と旬のラブラブな様子を聞かせて美菜子の心に火をつけよう、という…
そんな舞の思惑通り、美菜子は息を潜めて2人の様子を伺っていた…
学校から帰ってきた早々に窓の向こうに見えてきた細身の男の肌…
それは間違いなく画像で親しんできた滝谷旬の裸だった。
やだぁ…ほんとに?…
美菜子のボルテージは急上昇した…
舞の部屋と美菜子の部屋は向かい合うように位置しており、ベランダから美菜子が舞を起こす、なんてことも以前はあった。
美菜子の部屋からは、舞の部屋で男女が仲睦まじく、次第に濃厚に絡んでいく姿が映し出されていた。
「舞、マジなんだ…」
その姿に息をのむ美菜子。
しかし視線は2人に釘付けだ。
舞は美菜子が見ていると知りながら、旬とひとつになろうと腰を落とす。
硬いモノは簡単に舞の中に飲み込まれていった。
挿入すると共に引き締まった旬の尻に力が入り、キュッと凹みが出来る。
そんなところをまざまざと見るのも美菜子にとっては初めてのことだった…
ゴクッ…
自然と咽が鳴ってしまう…
と同時にジワッと愛液が溢れ出し、パンティーが濡れてくる感覚を覚える…
頭の中でそういうことを思い浮かべながら1人ですることはあった。
でも、目の前でその行為を見ながらは…初めてだ。
「ああっ、ああああっ、旬、大好き…すごいよお」
「舞…」
幼い頃からの付き合い、まだお子様だと思っていた舞が、淫らに腰を振って乱れている…