風紀委員Girls! 797
「舞…もうダメだ…!!」
旬のギブアップ宣言を聞いて、なんだか勝ち誇れた気分だ。
熱いモノがみるみるうちに昇ってくる。
「…!!!!!!」
全部受け止めよう、大好きな旬のためだから…
…と思っていたが、予想外のことが一つ。
その量と勢いがあまりにもすごくて、途中で…
「ゲホッ…!」
咳込むと同時に思わずソコから口を離してしまう;…
「うわぁあ!…;…」
あっという間に旬のモノは舞の口から飛び出す…
それはまるで強い水流により支えを無くしたホースみたいに、精液を辺りに飛び散らせながら暴れ捲った;…
飛び散った精液は風呂場の壁や舞の顔を襲い、たちまちあらゆる場所を汚していった。
「あ、あぁああぁ…」
「旬…」
「気持ちよすぎて…変な場所まで飛ぶし、舞の…」
「よかった」
「へ?」
「旬のを感じられた。私、幸せだよ」
そのまま旬の唇を奪う。
「続きは…ベッドで、ネ」
ニッコリと微笑む舞に、口移しで粘っとりとした液体が注ぎ込まれる…
「ゲッぇ!?こっ…これってもしかして俺のぉ?!…」
旬は慌ててそれを吐き出す…
「クスッ、旬のいっぱい過ぎて飲みきれなかったんだもん〜」
ペロッと舌を出す舞は、笑いながらバスルームから出て行った…
別に飲む必要もなかったのに、それを俺に移さなくても…
旬は苦笑いして風呂場で顔を洗い、口をゆすぐのだった。
舞のちょっと後にバスルームで身体を拭く。
部屋に戻ると舞は可愛らしいパジャマ姿でベッドに座っていた。
「可愛いな、舞によく似合ってる」
「えへへ…ありがと」