風紀委員Girls! 795
旬がほかの女性を抱いた…それが本当のこと…だとしても私は旬を責められない。
いや、むしろそれがいいのかもしれない。
「ああっ、そこ、っ、旬…!」
舞は自分から風呂場の壁際に近づき、旬に自分を任せるよう仕向ける。
旬は両手を使って米の胸と股両方の愛撫を続ける。
やっぱりこんなの初めて、舞の脳内は官能の渦に飲み込まれる。
旬は舞の片足を持ち上げ、丸見えになる割れ目に指を突き立てる。
「は、恥ずかしい…」
やっぱり見られることには慣れてはいなかった…
舞は見をよじり抵抗を試みるが、指が刺さっていてはそうもいかない…
「ダメだよ逃げちゃ…嫌がってる割にはきゅうきゅうと俺の指を締め付けてくんぞ…」
「ああっ、それはぁっ、旬の指が、気持ちよすぎてぇ、ヤァんっ!」
逃げ惑う心と身体とは裏腹に旬の指は吸い付いたようにソコを離そうとしない。
余計に快感に襲われ、どうにかなってしまいそうだ。
「可愛いぞ、舞」
「旬…ああぁ、あんっ、あ、いや、あああぁーっ!!!」
そこの愛撫と乳首まで甘噛みされ、舞は全身を震わせ意識を飛ばしてしまう。
感じやすくなったのか?…
ヌルッと指を抜き、その濡れた指をしゃぶる…
粘着力のあるそれは自分の先走り程では無いにしろ、充分に舌に絡んでくる…
そんな舞の愛液と自分の唾液を中和させ、旬は勢り勃った先端に向かいトロッ〜とそれを垂らしていく…
舞は意識を飛ばし壁に沿ってへたり込んでしまう。
旬の興奮は収まる気配はなかった。
「ああっ、旬…私、あ…!!!」
舞の視線はそそり勃つ旬の剛直に釘付けになった。
「すごい…」
「舞、大丈夫か…?」
自然とソレの先端に顔が近づく…