風紀委員Girls! 794
もうこんなになっているなんて、旬が強引にここまで着いてきた訳がやっと分った…
「ダメよぉ綺麗にしてからじゃないと…」
舞は2人の間に挟まれた旬のソコに触れる。
「もうこんなにデカくなってんだぜ…我慢出来ねーよ…」
“デカくなった”とはいえ、ソレは司のより小さいことは、手の感触だけで舞には分かった。
ダメ、比べたらダメなんだ。
自分の中で必死に言い聞かせる。
旬の手は身体中を這い回りそこから胸に一気に集中する。
「あっ、やあっ、そこはっ」
「舞とヤリたくてたまらなかったんだ…こんな俺でごめんな…」
「ううん…あっ、ああ…そんな、旬が好きなのは私だって…んんんっ!」
唇を奪われ、もうそれ以上は何も言うことが出来無い…
こんなに旬は私を求めてくれるのに…それを裏切ってしまったことが今更ながらに悔やまれる。
ごめんなさい旬…
舞は激しい旬からの愛撫を受けながらも、鼻の中が白んできてしまう…
熱いものが込み上げてきそう。
それと同時に身体中が熱く、快感が駆け巡ってくる。
「あ、ああっ、あっ、旬っ、だ、め、ぁ…」
「舞、俺、舞のことが大好きだ…」
「旬…好き、私も…ぁ、っ、はぁ、ぁあああ…」
涙のわけが、いったい何なのかわからなくなる…
馴染んだ愛撫に次に何をされるか身体が覚えている…
涙ながらにその次を期待してしまう。
さわさわと焦らすように身体全体を這うように動く旬の触手…
…?
こんな旬の愛撫は初めてだった…
もしかして…
旬も私以外の女性と……?