風紀委員Girls! 790
「俺もだ!…俺もずっと明日香とヤリたかったよ!…」
腰を前後しながら脩はカミングアウトするように言う…
確かに明日香のことは女として見ては来なかった…
だけどそれは、明日香のことはそう言う目で見てはいけないと、自分の欲望を封じ込めていたに過ぎなかったのだ。
自分たちは単なる幼馴染だ。
それに、お互いに思い人が存在する。たとえそれがかなわなかったとしても…
しかし、その思いはもうないに等しい。
「ああぁ、脩、脩、大好き!」
「明日香…すげえ、最高だよ、明日香ぁ」
「あっ、あっ、あああぁ〜っ…」
お互いを求め、営みはより激しくなっていく。
こんなに男との行為がいいものだとは明日香は知らなかった…
やはり凹凸があってこその営み…
凹凹同士の涼との行為では決して味合うことの出来無い快感…
明日香は脩が初めてだということも忘れて、きつくソコを収縮する…
「あぁ!…ヤバいっ;…」
たまらず音を上げる脩。
とはいえ明日香も快感に襲われているので彼を気にする余裕などなかった。
「いい、気持ちいいよ、脩…」
「こっちもすごくて、出ちゃいそうなんだ…」
「いいよ、遠慮なく、脩のだったら幸せ…」
その言葉を聞けた安心感か、脩の身体から力が一瞬抜けてしまった…
と同時に今まで堪えていたものが一気に込み上げて来た…
「嗚呼!もうダメだ…明日香ぁ明日香ぁ…イッちゃうよ…!!」
当然初めての脩が、こんな時のコントロールなど出来る訳が無かった…