それは明日香にとっては初めてのフェラ…
当然、涼との営みでは互いのソコを口にはしていたがそれは所詮女の性器…男の脩のモノとは全く違っていた…

「ぅおい；…そんなことしないでいいよ；…」
逃げるように腰を引く脩…
その脩の尻丘を掴み、明日香は再び引き寄せる…

明日香は脩を見上げる。
「本当に好きな人なら、何だってできるんだね」
「どういうことだよ…」
「…秘密」

今度は脩が明日香を押し倒す。
「明日香、本当にいいのか？」
「いいよ、脩の、私に…」
明日香は脩が入りやすいように足を開く。

自身のソレを握りしめる脩…
かなり興奮していることはソノ勃ち具合から嫌でも分かった。

「上手く出来るか分かんないぜ；…」
一応断りを入れておく…
この分だとかなり早くイクことは経験が無くても分る；…

「そんなこと気にすることないよ…さあ…」
明日香は腰を上げ、脩の聳え勃つソレに近づけていった…

「明日香…」
「来てる、脩の、中に…」
脩のモノは明日香の中に飲み込まれていく。
思っていたよりもずっとスムーズに、つっかえなく進んでいった。

「ああ…来てる、脩の、感じる…」
明日香の瞳から一筋涙が流れる。
脩はお互いに初めてだったら…と考えてしまった。

いや明日香は単にあの記憶を消す為に俺と寝てるに過ぎないんだ…
始めから分かっていたこととはいえ、そう思うとなんだか切なくなる…

「挿たっね脩の…これでもう脩は童貞じゃないんだね…」
声を詰まらせながら明日香が言う…

「あ、ああ…そうだな…」