風紀委員Girls! 785
「その一番のモノに初めてを捧げられるのね。幸せだよ」
「おう…」
初めて、という言葉に脩は一瞬考えてしまう。
でもそれでいい、すぐにそう考え直した。
「こっちも脱がすよ」
脩は明日香のスカートに手をかける。
ゆっくりとした手の動きは童貞の脩らしい。微笑ましいと同時に安心感を覚えた。
脩は脩で初めてナマで目にする女のソコに衝撃を覚えてしまう;…
当然ネットでは数え切れないぐらいにオカズにしてきた女性のソコではあるが、やっぱりナマで見るのとでは雲泥の差があった;…
そのアワビを想像してしまうグロテスクなソレに眉をしかめながらも、男になる為にはこれを克服せねばならないんだと、自分を言い聞かせる。
意を決した脩は明日香の胸を撫で、揉みしだきながら、あらわになったソコに指を這わせる。
「あっ、あっ…脩」
「嫌だったらやめるけど…」
「いい、気持ちいいよ。脩、好き…」
明日香の切ない声。
敏感なソコはすぐに憂いを帯びていく。
これが愛液ってやつか…
準備の為に溢れ出てくるというそれに、明日香はちゃんと感じてくれていることが分かり脩は安心する。
触れば触るほどにソコはヒクヒクと動き、脩の指には愛液がべっとりと絡み付いてくる…
「あぁ…気持ちいい…」
腰を迫り出してくる明日香…
それにより脩の指がプスッとナカに挿入してしまう…
その瞬間ビクン、と激しく波打つ明日香の身体。
じわっと愛液が吹き出て指を締め付ける。
「明日香…大丈夫か?」
「これ、気持ちいいかも…私敏感だから」
涼としたときに感じた快感が、脩とではその倍以上に感じる…