風紀委員Girls! 784
明日香から脩の身体に手を伸ばす…シャツを託し上げそれを脱がす…
脩の上半身裸なんて今まで何度も見てきたというに、やはり意識していないそれとは違って見える…
「なんか照れるよな…」
はにかむ脩は腕を上げ頭を掻く…
その脇の下に生える黒い茂みに、明日香の心臓はドキドキと高鳴ってしまう
いまだに明日香の中では幼いころの脩の姿が浮かぶ。
男のくせに弱弱しくて、明日香に振り回されっぱなしだった幼少期。
それは今でも続いているのか?恋愛だって明日香の力を借りてここまで来た。
でも、今の脩はなんだか違って見えた。
男らしくなった。そこに弱弱しいあの頃の姿は全くなかった。
脩が明日香の服をたくし上げ、下着をはぎ取る。
胸を揉みだす手は力強かった。
「あぁ…」
男ならではの力強さ…
それは女の涼とはあまりにも違っていた…
「もっと優しく…焦らないでいいよ…」
「あ、ああ…」
揉む手の握力を弱め、脩はズボンの膨らみを明日香の太股に擦りつけてくる…
なんだかんだ、脩も男なんだ。
乳房を直に揉む手が、徐々に自然に、力みがなくなっていくように感じた。
「すごい。硬いし、熱いね…脩の」
「そうかな…俺全然自信ないんだけど」
明日香はおぞましい経験しかないけど、脩に関してはそんな気持ちはまったく抱いていなかった。
恐る恐るソコに手を伸ばす…
当然涼には無い硬い塊…これが男なんだと初めて知った気もする…
「凄い硬い…まるでコンボウみたい…」
犯された時はそんなことを考える余裕などなかったのだと、改めて思う…
「硬いのには自信あるんだぜ…友達と比べても、それだけは1番いいからね…」