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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 771

(もう、可愛いんだから)

あかりは内心ドキドキ、司に心奪われそうになりながらも笑顔で返して、軽く司の頬にキスしたのだった。


…翌日、生徒会室。
「なんかさあ」
「ん?どしたの美菜子」
美咲のいない間にパソコンを使う明日香と、後ろのデスクに頬杖つく美菜子。

「最近、みんなキレイになったと思う。あかりとか愛美とか香音とか」
「あはは、気の所為じゃないの?」

「やっぱ男のせいかしらね…」
「そうなの?…でも愛美以外特定の彼氏はいないんじゃ…?」
明日香は画面に例の画像を開く…

「別に彼氏がいなくたって、充たさていれば女は綺麗になるもんよ…」
「そんなもんなの?…私にはこんなモンあまり興味はないけど…」
滝谷旬のソコをまじまじと眺めながら明日香は小首を上げる。

「明日香は涼がいるからイマイチわからないんだと思う…それに、あんな初めてだったら余計だよね…ごめん」
「謝られることは何も…ひょっとして美菜子も満たされたいと思ってるわけ?」
「うーん…そうなのかな」

「どうしたのよ、美菜子も明日香も難しい顔して」
生徒会室の扉を開けて入ってきたのはあかりだ。

「あらぁやだぁ、今ちょうどあかりの噂をしていたところなのよぉ。」
「もぉぉ滝谷旬の真っパを見ながら私の噂;…どうせ碌なもんじゃ無いんじゃないぃ;?…」

「ふふっ違うはよぉ、最近綺麗になったって話していたのよぉ!」
「やだぁそんなぁ…」
画面が東城司の全裸画像に替わり、あかりは仄かに頬を染めた…

司に新に実に…確かにあれから何人もの男と寝てるけど、自分じゃ実感がわかないのよね。
それにしても明日香…それ見せながら聞くのでやめてよ。

「羨ましいよなぁ」
「そんなことないよ…きゃあ!」
「うん…また大きくなったな…こりゃ結構な数だ」
「どういうことよ〜」
美菜子があかりの胸を背後から鷲掴みして触感を楽しむ。

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