風紀委員Girls! 758
ウィーンっと微かな音を立てながら、ローターは愛花の中に挿っていく…
それに合わすかのように、愛花の身体はビクンビクンと面白いように爆ぜた…
「そんなに気持ちいいの…?」
愛花のその反応に、香音は思わず聞いてしまう…
「ああっ、すごいよ…身体の中、すごい刺激で…ああんっ!」
愛花は身体を震わせながら切ない声と表情で香音を見上げる。
「もっと強く…」
「いいの?これ、まだ…」
「大丈夫。いつも一人でしてるから」
…1人でか。
こんな可愛い顔しながら性に貪欲なんだなぁ…
そんなことが横で行われているとは、伊織は全く気付いてはいなかった。
ただ少しでも多くの快感を得たい…その為だけに腰を懸命に上下する…
「あああぁ〜ん!…お願いもっと…もっと…」
もう少しのところで亮太は歯痒かった
経験が浅く慣れていないのは分かるが、これなら剛の方がよっぽどよかったと伊織は思う…
男にとって大事なのはモノの大きさじゃない、愛情とテクニックだとどこかで聞いたような気がする。
亮太にはそこが足りないんだと感じてしまう。
それだけに伊織は腰を振り続けた。
より奥に奥にソレが届くように。
「ああっ、あっ、いい、いいよおっ」
巨大なモノがズンズン突き上げる感覚はたまらないんだ…
これはやっぱり剛では味合えない…
そう思うと少しでもこの時を楽しみたいとは思う…
拙くともなんだって、こんなに大きい男とデキることなんて、この先あるかどうかも分からないのだから…
「さぁもっと…もっと突き上げて…私をめちゃくちゃにしてぇ!…」