風紀委員Girls! 756
口では2人を応援すると言っていながらに、どうしてモノも着いていない同性に惹かれるのか?…と、今までは不思議に思っていた…
だけど今こうして愛花の愛撫を受けると、それは単に自分の知らない世界だけなんだったと思い知らされる。
うっとりとするような甘い口づけの中で、香音は自分から進んで舌を差し入れた…
そんな香音を愛花は優しく抱き締めながらゆっくりと受け止める。
服は完全に脱がされ、お互い肌を晒して抱き合う。
「あったかい…」
「香音さん、私も…」
啄むように互いの唇を求めあう。
そのうち勢いあまって香音は愛花を押し倒してしまう。
弄る手は普段やっているように相手の股間に伸びていた…
…あっ
ソコには当然昂った男のモノなどある訳がない…
そのことに香音は戸惑い、出した手を引っ込めようとしてしまう…
「逃げないで…ちゃんと触って…」
愛花に手を掴まれ、再びソコに誘導される…
そこに男の象徴である逞しいモノは存在しない。
代わりにあるのはビショビショに濡れた花びら…指を近づけるだけでソコがヒクヒクと律動しているように感じる。
「もう、我慢できないの…お願い…」
さっきまで自分を攻め立てていた愛花が瞳を潤ませおねだりしてくるのだ。
その痛い気な表情に香音の子宮はキュンと疼く…
元々香音は今時のオシャレで中性的な男子とばかりと付き合ってはきた。
彼らは男男としたさほどの主張は無く、セックスにおいても香音が攻めの立場になることが多かったのだ
「お願い…香音…」
再びおねだりしてくる愛花はソレに手を添え、左右に開いて見せてくる…