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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 755

香音ももちろん例の画像を持っている1人。
真っ先にその画像が頭に浮かぶのってどうなのか、舞にだって申し訳ない。

「あんっ、ひゃああ」
「ふふっ、可愛い声」
物思いは愛花のボディタッチでかき消された。
愛花の手は包み込むように香音の胸に当てられ、ゆっくり動き出す。
それだけで身体がゾクゾクしてくる…

「どうぅ?女の子とヤルのは始めてぇ?…」
乳首の周りを円を描くようにして撫で触ってくる愛花…
その慣れた手付きをみると、彼女はこっちの方も結構場数を踏んでいるのかもしれない…と香音は思った…

「私…そういう趣味…ほんとはないんだけどぉ…」
顔を高揚させながら香音は言う…
こうされながらもやっぱり、目では亮太の裸体を追ってしまう…

「ふふっ、やっぱり亮太さんがお好き?」
「ひゃああんっ!」
愛花の手で硬くなってしまった乳首を弾かれ、声を上げてしまう。

「可愛いですよ」
「ん…あぅ」
愛花に弄ばれてしまう香音。
隣では伊織が激しい音を奏でながら自ら腰を振っている。

そんな伊織を羨ましいと思いながらも、香音は確実に愛花の愛撫に感じていた…
愛花は同じ性を持った女だけあって、香音の触って欲しい箇所を的確に攻めてくるのだ…

「いゃぁあ〜ん…私はぁ男の子が好きぃなのにぃ〜」
同性に誘われる快感に、どこか躊躇してしまう香音…
それでもその快感の渦は、今まで知った男子なんかとは比べものにはならないものだった…

「ふふ、抵抗はそこまでで、こちらの世界も悪くありませんわ…」
「あ、あぁあ〜ん…」
やんわり乳房を揉みこみ、乳首をツンと弾く。
耳に吐息を吹きかけ、唇を重ね濃厚なキス…
香音は次第に甘美な快楽に飲み込まれていく。

「(涼と明日香も、こんな風に…)」

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