風紀委員Girls! 754
焦れッたさの限界を迎えた伊織は腹筋を使い起き上がり、そのまま亮太に覆い被さる…
「ぅおいぃ;…」
「フフ、やっぱり亮太さんにはこっちの方がお似合いねぇ」
愛花は2人の間の亮太のモノに手を伸ばし、上になった伊織が挿れやすいようにソレを垂直向きに立ち上げる。
「さあ伊織さん、心行くまでお楽しみください!」
「ありがとうございます、愛花さん」
伊織は愛花に、飛び切りの笑顔を向けた。
そして亮太のそびえ立ったモノに向かって腰を沈めていく。
「あぁあああぁっ……!!!」
ソレが埋没していく瞬間、伊織の身体が激しく震える。
「凄いはぁ、私には到底無理ぃ…」
香音は目を見開き、伊織と亮太の結合部分を見る。
「あらぁそんなこと言っていないで、私たちも楽しみましょうよ…」
愛花は香音の唇にチュッとキスし、その制服を脱がしていく…
「うえっ、愛花さんっ!?」
「うふふ、私、両方イケるの♪」
愛花の手が香音の身体全体を撫でまわす。
甘美な感覚に香音は頭がくらくらしてしまう。
「あっ、あっ、あっ、あぁああぁ〜ん」
隣で伊織は激しく腰を振り、甘い声を上げる。
興味ないなんて言うのはただの強がり、香音もこうなりたいという欲望はあったのだ。
ただ亮太のモノが大き過ぎて…尻込みしてしまっただけなのかもしれなかった…
「今度はもっと普通サイズの男子を連れ込もうね…」
香音の心中を察したのか…愛花が耳元で甘く囁く。
「えっ?、そんな…」
普通サイズと言われて香音の頭の中に先ず浮かんだのは、滝谷旬のモノだった…