風紀委員Girls! 753
「あ、あんっ、いきなりっ」
「愛花ちゃんにはいつも攻められてばかりだから、僕も…ごめんね」
いつもって、彼女との関係は昨日今日のことではないのね…そう突っ込みたいところだけど、今の伊織にそんな余裕はなかった。
両手で乳房を掴まれ、すっかり硬くなってしまった乳首を指で弾かれ、そのままベッドまで一直線に押し倒される…
「クスッ…そんな亮太さん初めて見たぁぁ」
愛花がそんな亮太を茶化す…
「へぇ〜亮太さんとは今日が初めてって訳じゃ無い訳ねぇ…」
伊織の思ったことを香音が代弁するかのように言う…
「てへぇバレちゃったぁ?…実は亮太さんの童貞を戴いちゃったのは…私なのよね;…」
隠すもののないたわわな果実を揺らしながら、愛花が照れ笑いする。
「…愛花さん、岩戸くんもいるのに、欲張りだねぇ」
「ふふ、彼だってお付き合いしてるわけじゃないんですからぁ」
…付き合ってなきゃ誰とでもやるんですかい(汗)
「岩戸くんの童貞も愛花さんが?」
「それは違うんですけどねぇ」
香音と愛花がそんな会話をしている間に、伊織は陥落寸前まで追い込まれていた。
その亮太の動きはやっぱり慣れてはいないだけに拙くはあるのだが、それが返って焦らされているようで伊織を興奮させていく…
ましては太股に当たる固い塊…
こんな状態に陥っている伊織が、ソレを期待せずにいられないのは当然である。
「早く…お願い…」
伊織は亮太の雁の窪みに指を掛け、誘うようにして自分の膣へと引き寄せた…
「愛花さん、いよいよですね」
「ふふっ、お二人ともお楽しみで」
伊織にはもう2人の言葉は聞こえていない。
早く亮太のこの逞しいモノを感じたい、狂わされたい、気が逸る。
「このままで、大丈夫?」
「私は大丈夫です…早く、お願い、でっかいの私のナカにぶち込んでもいいから…」
自分がお嬢様なのも忘れたのか、卑猥な言葉で誘惑もしてしまう伊織。