PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 743
 745
の最後へ

風紀委員Girls! 745

「ふふっ、たくましいじゃない…あと何回行けるかなぁ」
「愛美ちゃん、全部絞り出す気?」
「実くんだって一回とかだったら足りないでしょ?」
「……」

実は黙って考え込んでしまう。
先日のアレは、欲求不満な奴が集まって誰彼構わずヤりたいなんて言い出した男の集まりだったのだ…

それは実にとっては付き合いと言えば付き合いだった…
ここで自分が断れば場が白ける…と、気を使ってのことだったのだ。

「どうかした?…」
実に向かい愛美は首を傾げる…
今まで強欲な男としか寝てこなかった愛美にとっては、そんな実の心情など分かる筈も無かった…

「ふふ、思いっきり飛び込んできてもいいんだよ?」
「愛美ちゃん…」

もちろん激しいのは大好きだ。
でも、自分本意な男はちょっと嫌だ。
中学時代にいた彼氏と長続きしなかったのはそれが理由だったかもしれない。
自分勝手だった?それもあるかもしれない、けど。

隣のあかりはベッドの上で四つん這いになっている。
じゃあ、私は…

脚を開いて、実の腰に巻き付ける…
司みたいなイケメンでは無いけれど、愛美は実の感じる表情を見ていたかった…

「さぁ頑張ってぇ…」
脚に力を込め実の腰を引き付ける…

「あ、ああ…」
照れたようにはにかみながら、実は愛美のソコに昂りを宛てがった…

「一気に来ていいからね」
「ああ…」
実は愛美の中に自らをせり出し、ゆっくりと動かしていく。

「ああああ〜ん、入ってきてる、すっごく硬いの…」
あかりは新に腰を掴まれ挿入され、恍惚の表情。
「あかりちゃん、中すごい締め付けてくる…」
「だって、こんなに気持ちいいの…初めてかも…」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す