風紀委員Girls! 741
限界、音を上げる2人をよそにあかりと愛美はその勢いをさらに早め更なる快楽を与えていく。
「あぁ、もう駄目だよ!」
「で、出るぞ…!!」
しかしいっこうにモノを離そうとはしない。
「うあっ!!」
ほぼ同時に実も新も限界を迎え、熱い白濁の塊が流し込まれる。
あかりも愛美も手放すことなくそれを受け止めた。
頬をすぼめ、ゴクッと喉を鳴らすあかり…
その横で、今だ愛美は舌を動かしていた…
「はぁはぁはぁ……」と熱い息を吐く新は、愛美のそれに誘導されるかのように腰を振ってしまう…
「おい…ほどほどにしとかねーと、後がもたないぜ…」
そんな新を横の実が注意する…
「ああ…わかってる、わかってるよ…でも気持ち良過ぎるんだぜ、我慢できねえんだよ…」
新は情け無い声を上げ、愛美は一滴残らず新の精の源を吸い尽くそうとする。
「実くんのミルク、とっても美味しいよ…」
あかりは顔を上げ、ニッコリと微笑んだ。
実のソレで艶やかに輝く唇を、キスをする時のようにツンと尖らせて見せるあかね…
実は堪らずにその場に膝を着き、あかねの身体を抱きしめる…
「ふふ、気持ちよかったぁ?…」
「ああ、めちゃくちゃに…」
実は吸い付けられるように、あかねの唇にキスをする…
強く抱き合う2人、実がそのままあかりの身体をベッドに倒し濃厚なキスを交わしながら両手で胸を揉みくちゃにしていく。
「まったく、お熱い2人」
「愛美ちゃん、こっちも終わってないよ」
「もちろん…」
新の手は愛美の背後から胸を鷲掴みする。