PiPi's World 投稿小説

風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 736
 738
の最後へ

風紀委員Girls! 738

「私たちも1限目は大した授業じゃないから付合ってあげてもいいけど…」
愛美だって同じだった、あかりが2人のモノを美味しそうに頬ばっていた姿を忘れることは出来ない…

「マジぃ?!」
顔をぱぁあと高揚させる新…
ツッパっている癖に、こういうところは少年のようだと愛美は笑ってしまう…

「ふふ、いいよ〜、今度は2対2だもんね」
「どうせなら2回やっちゃう?」
「お、おう、お二人がその気なら…」
「ゴムなら持ってる。今日は大丈夫な日だけど」

繁華街の裏の小さなラブホ。
「ごめんね、あかり、この埋め合わせは絶対するから」
「いいよ、お互いに楽しめればそれでいいからさ」

「そぉ!互いにとことん楽しもぉ〜ぜぇ」
フロントでキーを貰って来た実が、おちゃらけて新と肩を組む…

「やだぁ〜2人ってそういう関係ぃ〜…」
そんな2人をあかりが茶化す…

「冗談言うなよ;…俺らは司とは違うんだぜぇ」
「えっ…?、司って東城司のこと…?」

「そう、司があの時清美の会長さんを相手にしたのを見てビックリしたよ」
「まあ噂なんだけどね」
「…東城司が、そういう関係に?」

…司は舞相手にあんなに喘がせていたのに。
愛美は考え込んでしまう。

「まあ、俺らは気にせずに」
新が愛美を抱き寄せ胸に手を伸ばす。

どういうこと…?
新に胸を揉まれてながらも、愛美はそのことを考えてしまう…
確かに舞に愛撫を受けていた時の司の表情は初々しく、愛美はてっきり司は童貞だろうと思ってしまった…
それが蓋を開けてみたら相当なるテクニシャン…
可憐が言っていた通り、あれは相当に場数を踏んでいると愛美も思ったのだ…

「ぁ…」
ブラの隙間から入り込んだ新の指が乳首に触れ、愛美の思考は引き戻された…

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す