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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 725

「さすが可憐、経験者の言葉は重いね」
「…別に今満たされてないわけじゃないやい」
可憐はゆっくり身を起こし制服を着なおす。

「…で、コレどうするの?」
結花がずらりと並んだ男たちと、そそり立つソレを見ながら尋ねる。
「…このまま生殺しってのもかわいそうだね」
「だからって私たちがお手伝いする?」

「恵美菜もいることだし、やっぱそれは考えものよね…」
可憐さん;…あんな凄いセックスを見せ着けておいて、どの口が言うんだか;

「あっ、私のことは気にしないでぇ…皆さんがしたいようにぃなさってぇ〜」
恵美菜さん;…そんな声を弾ませて、何かを期待している訳じゃないでしょうねぇ?;…

「大丈夫だよ、いずれは経験することだから」
「でも、無理しないでいいよ、恵美菜の初めては思い出になるように…」
「心配しないでいいよ、舞」

可憐は細身の男の前で跪く。
夏織は端正な顔立ちの少年の頬を撫でる。
菜々美は後ろから男に抱きついてボディタッチする…

そして凜は小暮大吾のモノを握っていた…
「お、俺はもぉお…;」
「何言ってるの?…私じゃ嫌だとは言わせないはよ…」
嫌なことは無いと舞には分かった…
その証拠に、凜の手の中の小暮大吾のモノは、ニョキニョキと成長を見せ始めていたからだ…

「凛さん、意外とやるわねぇ」
「舞は知らない?凛さん彼氏持ちだよ」
「ええっ、マジでえ」

まあ黙っていればいい女だし。
スタイルもいいし胸もなかなか…いろいろある武勇伝さえ除けば…

「黒獅子でも青海でもないけどね。生徒会長さん。凛さんとは違ってものすごくおとなしい草食系なんだよ」
菜摘が説明する。

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