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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 724

「いいよいいよ…可憐は可憐なりに頑張ってくれたんだから…」
美咲だけだっら、桃子たちみたいに酷い目に合っていただろうからね…

「美咲は無事に逃げられたの?…」
「うん、今頃はPCの前で送られくる画像を待っているんじゃないかしら?…」

後ろ手に縛られた男子たちは次々にパンツを下ろされ、カシャカシャというシャッター音の前に勢り勃ったソコを晒されていた…

「こんなの撮ってどうするのかねぇ」
「この中に逸材がいるかもしれないよ?」
一列に並べられる男たちを次々撮影するあかりと、少し呆れながら眺める菜々美。

「…美咲は何のデータを持ってたのかなぁ」
「涼は知らないの?」

「私が貰ったのは皆と同じだよ…滝谷旬と青山ノブアキ…舞だって持っているでしょ?…」
あああの画像…
自分の彼氏の全裸画像を、ここにいる皆が持っているとは…今になってみると些か複雑だ…

「やっぱり滝谷旬が関係しているのかしら?…滝谷旬って黒獅子のナンバー1じゃない…」
「あ、それは無いと思う…旬は自分のそんな画像が存在していることすら知らない筈だもの…」

「送信」
「…美咲のコレクションがまた増えたな」
「気に入ったら貰えるかもよ」
あかりが撮影した画像を送信する。その送り先はやはり美咲だろうか。

「おい…いい加減解いてくれないかな…」
「ここにいる皆に危害は加えないと約束するか?」
小暮大吾を組み伏せた凛が周りを一瞥する。

「も、もちろんだ…いくらなんでもこのままだと痛くて堪らねーんだ…」
涙ながらに訴える男子のソコは、今にも射精してしまいそうなぐらいにパンパンだ…

「クスッ…焦らされれば焦らされる程性欲は高まるってことかしら?…」
「あらぁ夏織、それは女だって一緒じゃない?…」

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