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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 717

「まったく、ここにいる奴みんなわかってないじゃない。それじゃヤル以前の問題、女の子にもモテない」
ばっさり言い放つ可憐に、周りの男たちは言葉を失い立ち尽くす。

「その割にココだけはおっ立てて一丁前になってやがる」
可憐はズボンを下ろした男に近づき、股間を手のひらで撫で回す。

「うっ;…」
そうしながらも可憐は、その男子の手首をベルトを使い後ろ手に縛り上げた…
「なっ?!何しやがるんだ!…」
「一から教えて上げるんだから文句は言わないの…」
男子の唇を吸い付くようにしてキスをする可憐…

「さぁ!アンタたちも教えて欲しかったら早く裸になりなさい…」

相手は一つ二つ年上だというのに可憐は余裕の表情。
男たちの方が完全に乗せられて服を脱いでいる。

(可憐、ありがとう…このお礼は絶対するよ)
美咲は誰にも気付かれることなく脱出することができた。


「いいモノ持ってるじゃん…ひとりよがりじゃあ台無しだよ」
目の前の男のパンツを下ろし、可憐はモノを優しく握り扱き始める。

「ぅぉ…滅茶気持ちいいぜぇ…」
目の前の男はガクガクと膝を震わせていた…
「そうでしょ…?多少拘束される方が、欲情は増長するものなのよ…」
可憐は周りの男たちを促すかのようにウィンクして見せる…

それを受けた男達は、愛撫を受ける男子同様に隣の男の手を後ろ手に拘束し始めた…

「…ここにいる全員が両手拘束してどうするのよ」
「だってお前、言ったじゃないか…」
「私を感じさせる役割がいないじゃない」
一部の男の手がぴたりと止まる。

「触ってもいいよ。ただし、無理やりはダメ。優しくね」
「おう…」
背後にいる一番大柄な男が可憐の胸にゆっくり手を伸ばす。

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