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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 695

「きて、旬…」
十分な潤いを持ったそこは、照明が当たってキラキラと輝いて見えた。
それがいっそうエッチに見えて、旬は余計に股間の興奮を隠せなかった。

「舞、いくぞ」
旬は意を決して自らを舞のそこへ導く。
先端を挿し、ゆっくりと沈み込ませると、舞の身体はぶるっと震えた。

全体を握り込むような襞の締め付けに、旬は恍惚の表情を浮かべる…
もしかしたらイク瞬間よりもこの時の方が、ある意味幸せを感じるものなのかもしれないな…

「気持ちいいぜ舞…今までで一番いいよ…」
前みたいなキツい狭さに痛みを覚えることも無く、ちょうどいい具合だもんな…

「ああっ、ふあっ、はぁん、はあっ、いい、いい、いいよおっ!」
旬が腰を突く度、舞は甘い喘ぎ声をあげる。
「舞、好きだ。大好きだ」
「ああっ、ふあっ、ひゃあ、ああっ、いやあああっ!」
旬は思いをストレートに告げる。
舞は切ない叫びを上げ続ける。

舞にとっては夢にまでみた旬との行為だ、今こうして繋がっていることだけで、感激せずにはいられなかたった。
「しゅ、旬…私もぉ旬のこと…大好きだぁよぉぉ…」
舞は旬の背中にしがみつき、出来る限りの力を膣内に込めた…

「うっ!…」
旬は低く唸ると、腰の動きを止めた…

「ああああ〜!!」
舞の中に激流が押し寄せてくる。
ドクドクと熱い熱い塊が、舞の中を満たしていく。

「来てる、旬の熱いのいっぱい、ドクドクってきてりゅう…」
舞の中で何かが弾けた。
それと同時に意識がどこか遠くに飛んでいくような気がした。

「舞、俺まだいけそうだけど…あっ」 

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