「どうもしてないよ…これが本当の私の姿なんだぁよ…」
舞は恥ずかしそうに俯く…

「あっいや…別に攻めてる訳じゃないんだ…ただちょっと驚いただけさ…」
「旬はこんな私のこと嫌い？…やっぱり女の子は、こういう時でも奥ゆかしい方がいい？…」

「俺は構わないぞ…こんな顔の舞は、俺しか見れないんだからな」
そう言って旬は舞の胸を掴んで身体を起こし、体勢を逆転させる。
「俺は舞のエッチな顔ももっと見たいけどね」
舞は旬に組み伏せられ、半ば強引にキスされ、胸を鷲掴みされる。

「んん〜…んんっ、ん…」
舞の閉じた瞳から涙がこぼれる。

そんな全てをさらけ出してくれた舞に旬は感動してしまう…
自分だって同じだ…
舞に攻められてめちゃくちゃ嬉しい癖に、それを見られることを恥じていたからな；…
次に舞が同じようなことをヤッてくれたら、隠さず晒け出すか…？
いやいや；…こんな俺がM男だなんて知ったら、舞じゃなくても女の子は誰だって興ざめしちゃうに決まってるよな；…

旬は大きな手をやみくもに動かしながら舞のスカートの中を弄り、パンティの潤いを感じる。
「こんな俺ので…気持ちいいんだな」
「あんっ、旬にされるのが一番…はぁんっ！」
少し指でつつくだけで可愛い声で鳴く舞がたまらなく愛しい。

「ああ…ああっ、旬、そんな、焦らさないで、もっとかき回してぇ…」
舞が見たことのない蕩けそうな顔で求めてくる。

こんな顔するんだ…
なんだか今日は、舞の知らなかった部分をいろいろ発見してしまう…　
戸惑いながらもそれが尚更に旬を興奮させていた。

濡れたパンティーに手を掛け、それを一気に下ろす…
舞は剥き出しになったソコを隠すことなく、旬に向かい大きく膝を開いてきた…