風紀委員Girls! 692
やっぱり旬だってこんな声を聞かされたら、刺激を受けるのは当たり前だよね…
フと見ると、旬のズボンのソコはまるで真っすぐの棒でも入れているみたいにくっきりと布地を持ち上げていた…
性欲にアスリートなんか関係ないかぁ…
運動なんておおよそ縁のなさそうな旬のそんな状態を見て、考えを改める舞だった…
「ねぇ、旬」
「何だ?」
平静を装おうとしてるつもりだろうが、声が上ずっている。
「したいでしょ?」
「な、何言ってんだよ、お前…」
「ここまで来たらすることは一つじゃん、私はその覚悟あるんだよ」
舞は振り向きざまに旬の唇を奪い、一気に押し倒した。
「ぅう…」
塞がれた口元から驚いたような曇ぐもった声を上げたものの、旬は抵抗はしなかった…
安堵した舞はその勢いで手を伸ばし、旬の頂を握り締める。
ビクッと丘に上がった魚みたいに身体を跳ね上げる旬…
気を良くした舞は手探りでベルトを解き、ズボンの合わせを左右に開く…
ズボンをそのまま下にズルズル下げ、パンツの上で主張する旬の頂に手を伸ばす。
「へへ、こんなにおっきくなってる…」
「うあっ、舞…」
旬はもう一度背中を震わせ弱々しい声をあげる。
「ご開帳〜」
そのパンツも下ろすと、逞しく勃ち上がったソレが舞の目の前でしなる。
「ぅおぃ;…」
自分の現状を把握した旬は、慌てて上半身を起こし舞の手を止める…
「そんな恥ずかしがること無いですって…旬のコレ…もう見慣れてきましたからぁ〜」
「そ、そういうことじゃねぇよ;…」
旬は舞に攻められて悦んでしまった自分が恥ずかしいのだ…