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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 668

調度同じ頃…

「凄い気持ちよかった…晴樹くんがこんなに上手いだなんて思いもしなかったぁよ…」
まだ火照った身体を抱えたまま、可憐は晴樹のソコをティッシュで拭ってあげていた…

「あっすみません;…なんか自分ばっかで;…」
晴樹は可憐をイかすことが出来ず、一人先にイッてしまったのだ…

「いいよ、晴樹くんは初めてだもの。最初はうまくいかないことばかりだよ」
直矢との初めてもそんな風だったと可憐は思い出す。
事後のお手入れをしながら、可憐は晴樹に愛おしさを感じていた。

「早く直矢さん、良くなって欲しいですね」
「うん…その間は晴樹くん…」

「いいんですか?…こんな僕で…」
晴樹は余りにも早漏過ぎた自分を恥づにはいられ無かった…

「何言ってるのよ…直矢を思えばそんなこと気にすること無いって…」
可憐は薄く微笑む…

「あっ、直矢さんって…やっぱりそうなんですか…?」

「ふふ、気になるのね」
可憐は晴樹が迫ってくるのを見て悪戯っぽく微笑む。
「まあ他人と比べるのはどうかと思うけどね…晴樹くんだって、場数を踏めばもっと…」
「可憐さん…」

2人の顔は接近し、唇が重なる。
そのまま晴樹は可憐をベッドに倒し、胸に手を伸ばす。
「あん…さっきも、好きなんだからぁ」
「可憐さんは、素敵ですから」

指の間に乳首を挟み、乳房全体を確かめるようにゆっくりと揉む…
一度出したことで晴樹には少し余裕が出来ていたのだ。

「あん…上手いはぁ、初めてなんて思えない…」
可憐は愛撫の手に身を委ね、燻っていた欲望を再び呼び起させる…

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