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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 666

ギュっと眼を閉じ、眉間に皺を寄せるアリシア…
指や舌で慣らされたとはいえ、誠のソレは逞し過ぎた…

「痛い?…大丈夫?…」
誠はさっきのように自分の欲望のままに邁進することはなかった…
アリシアの表情を伺いながら、ゆっくりと腰を押し進め、時にはその動きを止めてくれた…

「ありがとう加賀谷くん…痛いけど…凄く気持ちいいよ…」

アリシアの瞳は潤んでいた。
無理をしてるように見えるし、自分も少し無理があったように感じる。
「大丈夫?」
「はい…中で、すごく大きくて、硬くて、大きいの、感じます…」
「もっと、動いても」
「いいですよ、私、頑張る…あっ」

我慢できずに、誠が腰の動きを再開する。
アリシアの口からは切ない喘ぎ声が漏れる。

誠は状態を起こし、アリシアとの結合部分を見ながら腰をゆっくりと迫り出し、次には先端部分が残るぐらいまで腰を引く…その動きを繰り返す…

「ぁ…ぁ…あぁ〜ん、ぃぃ…いい…気持ちいぃ…」

悶え初めたアリシアの様子を見て、出し挿れる腰に円を描くように回転を加える。
もちろん剛に教わったテクだ…

「あぁ、あぁっ!すごっ、いいっ!」
悶えるアリシアを見下ろしながら、誠は懸命に腰を動かし続ける。
さらに感じる部分を探り当て、自らも上り詰める。

「あぁ、ああぁ、んんっ、うっ、はぁあっ」
「アリシアさん、可愛いよ」
繋がりながら、腰を動かしながら、アリシアの顔に接近し、唇を重ねる。
「んんんんんんーっ!!!!!」
キスしながら腰を振ると、さらに結合部分からの締め付けが強まる。

…やばい;
誠は込み上げてくる熱い塊が、もうすぐそこに来ているのを感じた…
腰の動きを止め、アリシアに身を委ねる…

それでもアリシアのギュッとした締め付けは断続的に繰り返される…
誠はその快感を紛らわそうと、アリシアの口内を舐めまくった…

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