風紀委員Girls! 665
「誠さんの所為じゃないです…こんなに気持ちよくて、身体がふわーってするの、初めてで…」
「そりゃそうだよね…」
「でも、それが、女になるってことですね…舞も、伊織も、碧も、みんな経験してきてること…」
アリシアの視線はぼんやりと、誠の股間に注がれる。
「あっ…」
「もう、こんなになってるんですね。滝谷くんよりも大きいかもしれません…」
「そうかな…」
「誠さん、私を、女にしてください」
「あっ;…うん…」
いよいよだと思いながら、誠は焦ってベルトを外しチャックを開いた…
「ぅわぁ…」
アリシアはそこから飛び出る誠のソレに、そんな声を出してしまう…
誠のソレはプリントされた下着の柄を伸ばし、前立ての太いゴムを大きく持ち上げていた。
「実際に見ると、より大きい気がします…」
「そう、かな…」
アリシアさんはモニターの向こうでノブアキさんとかのソレを見ていたんだよな…
誠は自分のパンツに手をかけ一気に下ろす。
「ああ…」
アリシアがため息を漏らす。
まあそれに自信はあった…
少なくとも剛のよりも…さっき見た滝谷旬のものよりも大きい筈だった…
「凄いですね…ナマで見るのは初めてです…」
目を大きく見開くアリシアは、自分の子宮がキュンと疼くのを感じた…
「僕だって女の子に見られるのは初めてだよ…やっぱ恥ずかしいもんがあるよな;…」
誠は照れながら鼻の頭をポリッと掻いた…
「お互い様だと思います、自分の恥ずかしいところを見られながら、人はより高みに導かれるのでしょう」
アリシアさん、哲学者ですか。
「アリシアさん、いくよ」
「はい…」
誠は自らの先端をアリシアのそこに擦り付ける。
「ああぁ…熱いです…」
誠のモノは、アリシアのなかに少しずつ埋まっていき、ひとつになっていく。